南部篤史法律事務所は、労働問題・労働災害(労災)事件を積極的に取り扱っています。労災死亡事故に伴う損害賠償請求事件、労災傷害事故に伴う損害賠償請求事件・審査請求事件、未払賃金・残業代請求事件、不当解雇事件などを取り扱った経験があります。当事務所の代表弁護士は、企業勤務時代に、「過労死ライン」(※時間外労働を原因とする過労死の認定基準)を大幅に超える長時間労働を経験したことから、労働災害や労働環境の適正化等の問題に強い思い入れを持っています。労働問題(特に、労災事件)は、事実関係が複雑な事案が多く、また、証拠の量が膨大となることも多いですが、これらを丁寧に確認し、適正・妥当な結論が得られるように全力を尽くします。また、当事務所では、退職手続きの代理も取り扱っています(弁護士以外の者が行っている退職手続きの代行とは異なります。弁護士以外の者による退職手続代行は、法律上の問題が生じる可能性があります。)。